TALENT DEVELOPMENT

キャリアステップ

アソシエイトからプロフェッショナルへ。
そして、支店長としてチームをリード
するまでのステップをご紹介します。

アソシエイト
- ジュニアアソシエイト
- アソシエイト
- シニアアソシエイト

入社時はアソシエイトからスタート。資料作成から新規開拓営業、商談、契約手続きまで、支店長/マネージャーの指導を受けながら、実務を着実に身につけていきます。
この段階でも、クライアントにとってはプロのM&Aコンサルタント。自覚と責任を持って業務に取り組みます。実績を積むことで、早ければ1~2年程度でステップアップが可能です。

  • 支店長/マネージャーと一緒に案件を担当
  • 電話やDM等の営業活動による新規顧客開拓
  • 一連のM&A仲介業務習得
  • 会計、財務、税務、法務等の基礎知識~案件毎の専門知識習得
  • クライアント対応におけるコミュニケーション能力や交渉力の向上、定着
マネージャー

案件開拓から成約まで取り仕切る力を身につけ、一定の成果を出している方にマネージャーをお任せします。
数名の部下をマネジメントしながら、高い売上目標に向かい業務に励みます。
案件はアソシエイトと担当し、指導育成とフォローもお願いします。

  • プロジェクトマネージャーとして案件を担当
  • 売上目標の達成
  • アソシエイトの育成
  • 営業会議にて、担当案件の進捗報告と対策についての意見交換
支店長

実務で高い成果を出し、部下の育成においても実力が認められた方に、支店長をお任せします。
当社では、支店長も案件を担当し、支店目標達成に向け組織運営と実務を同時に行います。
現在、事業拠点拡大中であるため、若くして支店長として経営を学ぶチャンスがあります。

  • 支店全体のマネジメント(アソシエイトの育成を含む)
  • 売上目標の達成
  • 契約締結・経費等の決裁
  • 営業会議にて、支店売上の報告と対策についての意見交換
  • 企業成長に向けた施策の提案と実行

学び

自らの価値を高め続ける、
M&Aコンサルタントへ

私たちが向き合うのは、
地域を支える優良企業の経営者たち。
そんな経営者から信頼を得る
ために、
UFPのコンサルタントがどのように
日々学習をしているのかをご紹介します。

銀行:法人営業出身

UFP入社前から習得済みの資格・知識

  • 日商簿記検定
  • 法務・財務・税務などの銀行業務検定
  • 宅地建物取引士
  • 中小企業診断士に関わる知識など

UFP入社後に学び始めたこと

既存知識のレベルをさらに高めながら、会計・税務や不動産評価に関わる知識、 M&Aエキスパートの資格取得に向けての学習など

学習の工夫や意識をしていること
インプットも重要ですが、顧客や同僚にわかりやすく伝えるためのアウトプットも意識するとより知識が定着し、効率的に学習できます。知らないことに直面する場面も多いので、何をどのように調べたら良いか、日頃から勉強の仕方を押さえることも大切。ただ暗記しても定着しないため、気になったことや関心が湧いたものから勉強し、常に業務で活かるよう心掛けるなどの工夫も。
アドバイス
金融の知識は活かせる場面が多いですが、銀行と比べて必要な知識は多岐に渡るため、入社後も実務に応じた知識習得は必要です。また、顧客からの信頼を得ることが価値を生み出す業務でもあるので、信頼を得るためのツールとしても資格取得のための学習も大切です。

銀行:個人営業出身

UFP入社前から習得済みの資格・知識

  • ファイナンシャルプランナー検定
  • 日商簿記検定
  • 融資業務や運用商品販売業務などの知識

UFP入社後に学び始めたこと

中小企業診断士・宅建士など資格取得に向けての学習、会社法に関わる知識など

学習の工夫や意識をしていること
必要な知識の幅が広いので、体系的な学習をしています。日々の小さな積み重ねが活きてくるので、M&Aの業務にまつわる解説動画を見たり、新聞やネットニュースをチェックしています。
また、職場内で行われる会話も小耳に入れて、知らない単語を調べたり直接聞いたりしています。
アドバイス
今の自分に足りない分野や、これからのキャリアプランを見据えながら資格取得の勉強をするようにしています。また、資料作成や、オーナーと譲受側企業それぞれの目線に立ったコミュニケーションなど、継続して身につけていく意識も大切です。

証券営業出身

UFP入社前から習得済みの資格・知識

  • 日商簿記検定
  • 証券外務員検定
  • ファイナンシャルプランナー検定

UFP入社後に学び始めたこと

簿記検定のさらに上の級に向けての学習、M&Aエキスパートの資格取得に向けての学習など

学習の工夫や意識をしていること
決算書の見方など実務に必要な知識の習得を意識しています。また、オーナーと譲受側企業が何を知りたいのか?などを理解しながら業務を進めるよう心掛けています。
アドバイス
業務に慣れないうちはわからないことにぶつかることもありますが、やはり面談は場数を踏むことが大切だと思います。

不動産営業出身

UFP入社前から習得済みの資格・知識

  • 宅地建物取引士検定
  • AFP検定
  • 管理業務主任者検定
  • 不動産コンサルティングマスター検定
  • 簿記検定
  • ビジネス会計検定

UFP入社後に学び始めたこと

M&A業務、事業承継について、決算書の読み方などの知識

顧客から信頼を得ることが大切なので、日頃から要点整理やまとめ方、正確性、網羅性、対応の早さなど意識をして業務を行っています。
アドバイス
実務に関連する知識を習得することはもちろんですが、業務以外の知識もアンテナを張って勉強することも大切だと思います。